クール&ニッキ全文

●2004/01/20 - 見かけによらず
緊張しぃの辻なのだ。

ライブ前、ステージ前に時間があると、本屋やCD屋に入り色々と眺め気を紛らわす。
いろんな人が色んな事考えてるんだな、と思うと、まぎれる。
最近は少ないかもな。緊張したりしなかったり。

夕方の気晴らしにもなる。
仕事帰りに○○のブック・○フ。
本買うの控える!と宣言したばかりなのに、前々からお目当ての米原万里「ロシアは今日も荒れ模様」を。
おもしろくってぐいぐい読める。

●2004/01/19 - 買物ブギ
今年は買物上手に更に磨きをかけたい。

「定価で買うな!」「待てば安くなるなら待て!」つう庶民派の辻である。
安いモノ情報交換しませんか?アナタ。

「喫茶ロック・東芝EMI編」を。古い日本版ソフトロックのオムニバス。
中古で1600円は高く感じるが、好きなものならかまわない。

半数がもう持ってたり知ってたりする楽曲だった。
元裏渋谷系でもある辻である。

●2004/01/18 - 吉祥寺⇒馬場
井の頭公園で路上公演。モーティブ。
前半お客さんがかなり集まり、こうだとやっぱやりやすいね。
別の“ペダル”を試したが、これがなかなか。

で、馬場。
即興演劇界からリュウジさん、シマオオ、男所帯・杉山さんが来て頂いた。
早めの出番。「ねじれても愛」「To Ramona(ディラン日本語詞カバー)」を詠む。
かなりラブモードなチョイスだが、自己評価は、いまいちっショ。

リュウジさんいつの間にかエントリーして、シマオオとスピットファイヤー即興詩。ウケてました!

かなり沢山の方々と話した。面識はあってもあまり話さなかった人とか。
新年ムード健在か?

久方ぶりのベンズ長期滞在。くつろぐ…と書きたいが不良外人泥酔で乱心が二件も。ワォ。

●2004/01/17 - それにしても
ニュース見ても、自分の胸に聴いてみても、詩の題材は、ある。
が、わざと書かないで、もっと長引かせようか、と。

つうか曲書くのサボってるなぁとか。
24時間じゃ足らん。やらないかん事やりたい事がぉおヰ。

(ちなみに“ヰ”って、うぃっ、て発音するらしいゾ。)

もうウンザリだ、つうのとマダマダ!つうのが交互に浮き沈み、戦ったりだ。

こんな夜はディランの「Time Out Of Mind」。