クール&ニッキ全文
●2003/11/20 - LET IT BE…NAKED
(THE BEATLES)
駄目じゃん!ダサダサ。
フィル・スペクターが殺人犯しちったから縁起悪いしミックスが気に入らない!ってんで作り直したんだろうが、思わずアンソロジー聞き直して比較したり。でもかったるそう。不運な時期だったんでしょうね。アンソロジーの「ロング・アンド・ワインディング・ロード」の方がカッコよかったし(NAKED版はアレンジがスッカスカ。別バージョンだし。)、フィル版レット・イット・ビーの遊び心は伊達じゃなかったんだ、と痛感。それにしてもNAKED もコンピューター使っていじりまくったんだろうなぁ。手のこんだ地味ぃなエフェクト。元が元だけに裏目に出たのでは?と辻は見た。
●2003/11/19 - 奇聞屋オープンマイク
『ネズミ色の吐息』『(シガーガールの日記)秘密』を詠む。
「詩ボク」のグランドチャンプ、本田さんはソニーからCDを出したそうだ。
奇聞屋の分はすでに売り切れだった。
本人に軽くインタビュー。
全国大会は凄く緊張していてトイレ行きまくり。まわりの下馬評はノーマークだったでしょうね、と。
生本田は二度目だが、顔色が今までで一番良かったかな。
でも今日はちょっと調子悪かったみたい。本人もステージ上で「カツゼツが…。」と。
浅田さんも含め、朗読らしい朗読の会なのだが勉強半分楽しみ半分で辻は時間の都合が合えば行くようにしている。
終演後、インテリヤクザ・木棚とダベる。
俺以上につぶらな瞳で見られると、ついつい聞き役になってしまう。
●2003/11/18 - ぴー
フラッと立ち寄った中古屋でポリスの輸入ベストとパブリック・エナミーの未発表集をバカ安で。
大正解だった!
●2003/11/17 - なんじゃそら?
近所にて利用していたマン喫。安くてパソが新しくてすいていて。
案の定つうか、つぶれて「SMカフェ」になった。「SMについて語りあいましょう」って。
だいたいがひとり歩きなのだが。誰かご一緒しません?
●2003/11/16 - モーティブat井の頭公園
産みの苦しみと解放感とやや手応え。見るとヤルとじゃ大違いだろうが即興予備知識ない道行くヒトはどう見えたんだぁ?
●2003/11/15 - 「彼方への手鏡」
遠くから鏡に光を反射させてSOSを発するイメージ。
詩もそういったものかしら?