今年の漢字“災”

公私共に個人的にも“災”だったかなぁ。
「日常は戦争、ステージは別世界」が信条だから、覚悟はしてはいるがね。

そのなかのひとつ。実は九月、都内某催事場(シャレではない)解体工事に係わったのだが。
溶断の火花が発電機の油にかかり、火事になった。
消防車まで来て大騒ぎだったが、なんとかボヤで済んだ。

普段平気なふりして、こういった出来事が心労になってるかもね…。
身についた厄(やく)を持ってってもらった、燃してくれたと解釈しよう。
この事件の前後に今住んでいるトコに巡り合った(?)んだから。

まったくワイルドな日常だが、まんざらでもない、だなんて思う今日この頃です。