鏡の城・バックナンバー

■2002/07/12 (金) ニュートロルスについて2(自己満評、取り扱い注意)

●サイケ、「青い影」流行ればパクる、プログレ流行ればパクる。
クィーン、デスコ流行ればパクると、何とも遺憾な文だが、彼等の場合、
「それを消化、応用する。それ以上の音を作る」
 といった利点があって、勇気付けられるのだ。

●辻 愛聴盤
「(2nd)」(1970)
(ファズ+「青い影」。伊ロバート・プラント
「(シングル集)」
「UT」(72)
(ハードプログレ。泣き泣きバラード。)
「カンティディイノセンザ,カンティディエスペリエンザ」(73)
(ニコ、ジャンニ、フランク、マウリツィオ名義。もうZepは聴けない。)
「コンチェル・グロッソ2」(76)
(ハードプログレの鬼。殺気。)
「FS」(81)
(80年代ポップの鬼。バリ固ギター。)
「イルサレデイ ニュートロルス」(96)
(90年代ナチュラルシンセPOP。墓場まで持って行くっ。)

●さて次回は「ハスカードゥ」 コアファン必見!!