不自由・不平等・無慈悲で批評家を気取る100の実験

※「A Passion Play」ジェスロ・タル(1973)

とにかく難解な盤だとしつこく称されるが、多大に雰囲気的なものだろう。
音楽理論的にガチガチなロックはこれ以上にはかなりある。

西洋人から見た輪廻とはかくも暗くおどろおどろしいものか。
重要作だとは思うし実際、かなりエキサイトして聴いている。
おまけに当時全英13位、全米1位獲ったんだぜぇ。