秋ねぇ…

吉原師匠のように「寂しさの手触りが好きだ」まではいかないが、秋冬のキョトンとした感じは好きである。
自称マイペースの俺には、夏の張り切りようはなぁんか「大変ねぇ」と他人事のように思ってしまうし、体質的にも。
尾崎、長淵系ご苦労さん、に似た。

ああそれにしても。
ずっと前このHPにも書いたのだが、かぐや姫は何故月に帰りたがったのか?
女性がどうしても求めて止まない象徴は月なのか?
貴族との結婚より求めるものはあれなのか?

月について思う事はこんな妙な感じなので、ただただ美しいだけでは片付かないのである。