病める天使（詩）

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白衣の天使は天使を辞めたがっている安月給でボロきれみたいに働かされるどう見たってクズにしか見えないジジィは有名な富豪らしい用もないのに夜呼び出され愚痴を聴かせられる昨日の昼食時又尻を触られた付き合ってる彼氏にだって冷え切って会えないというのに隣室の少年は無口で何にでも素直に応じてくれるまるで紳士だ貴方の方が余程天使だよと思っても労働の苦労を分かってたまるかよ！と時々思うのは体調がすぐれない時の出勤だ趣味と暇つぶしも兼ねてＨＰなんか作ってデジカメの前でポーズ見た目は良い方だしまあアクセス数も悪くはないけれどいくじない人ばかりたった数名の常連が胃を擦り潰してくれるワベッドについても安らぎゃしないよいつまで続く？いつまで続く・・・・

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