不自由・不平等・無慈悲で批評家を気取る100の実験
※「ほほにかかる涙」ボビー・ソロ
「好きな曲を一曲だけ選べ」と云われたら、これになる。
もしくは、ジリオラ・チンクエッティ「雨」!(少し前、車のCMで使われてた。)
両曲共に60年代イタリアン・ポップス。
別にミエをはるとか、そうじゃなくて、理屈抜きでホッとする。動き止まってニヤける。
メロの明るさと展開の面白さ。当時特有のオーケストラの呼吸の切れ味とか。音楽について、いくらでもヒントが貰える。
歌詞とか、ユニークなの。訳詞読んでると。
他の曲で、「男が出産を望んでいるのに、女が嫌がる」何だよ!って。
イタリアンポップ、サントラは少しづつ開拓して行きたい。