2003-06-30から1日間の記事一覧

不自由・不平等・無慈悲で批評家を気取る100の実験

※「ライブ・イン・ジャパン」アネクドテン98年作。リアルタイムでドリームシアターなんてのも同時に聴いてはいたが、暴力性、重さ、叙情性に於いてはアネクドテンに軍配があがる。クリムゾンのソックリさんから脱皮。90年代の新しいプログレといった感じで、…

不自由・不平等・無慈悲で批評家を気取る100の実験

※「ホーム」プロコル・ハルム70年作。アルバムとしてはまとまりが欠けるきらいがあるが、名曲粒揃い。流しっぱなしに最適。重目のSSWチックなピアノ弾き語りを中心にスワンプなハードロックが炸裂したり。クラシカル・エレガンス的な要素は薄目。ジャケがダ…

不自由・不平等・無慈悲で批評家を気取る100の実験

※「Shining With You」萩原健一88年作。「日本のロック名盤を三枚挙げよ」という質問に、頭脳警察やら外道やら(ベスト発売中!)村八分やらを挙げる輩もいるのでしょうが、それを差し置いてもショーケンさんの「ストレイト・ライト」をまず一枚、俺は推す。…

不自由・不平等・無慈悲で批評家を気取る100の実験

※「僕の歌は君の歌」エルトン・ジョン意外にもソウル的な事やっててゴキゲン。ブリブリのブリティッシュなバラードあり、マイナーキーのワルツありでバラエティに富んでいる。少し前マン喫行ったらこのアルバムから数曲かかってた。流行ってんの?