不自由・不平等・無慈悲で批評家を気取る100の実験

※『 Led Zeppelin II 』(`69)

全世界何十万何百万の人生を棒に振ってくれちゃっただけの力はある。
テクニックよりも、エグみ、ふてぶてしさでもってっちゃう感は稀少価値。

ベースはフェンダー社のジャズべで平巻き弦だ、と云うのを
ずっと前聞いたが、なるほどカチカチバッコンバッコン鳴っている。
フォロワーはなぜこれを真似しなかったのだろう??

ドラムソロ。この人ちゃあんと叩けるのにわざぁと、らしくない
こじんまりしたソロ。ツアー疲れ?計算の内?これが当時新しかったのか?

どこへ行っても品薄のロングセラー商品。
いやぁ〜気持ち良く聴けた!!

http://www.led-zeppelin.com/disc-lz2.html