即興演劇

と聴くと、前衛的でアングラ〜なイメージがある。漢字四文字、だからか?
俺もかつてはそう思ったが、論より証拠、食ってないもの語れないってんで観たら逆だったのね。
ゲーム感覚、娯楽、エンターテイメント的で時にはナンセンス。
時には感情移入、出来ます。

即興ならではのハプニング性、滑稽さというのも上手いヒトになると説得力を持たせたり。
「ナイスフォロー…」と時につぶやく即興ギタリスト兼観客・辻だったりする。

上手いは上手いなりに?退屈する客が一部でいたり。ま、この業界に限ったことではなしに。

で、即興ギタリスト兼詩人・辻、即興詩が出来るそうでという噂が演劇界ではびこってますがチガイマスデス(泣
イマノウチツタエトキマスゥ…。
一回だけ、オープンマイクで試みたが、まだまだだって痛感。
その時は即興詩人Kさんの前で。やるぞ!て時にコレだもの。。

即興詩はアゲハさんや稀月 真皓に任せる。つうかお薦め。
辻・即興詩デビューは3年後でも10年後でもいいです。
スキルやコツは薄々〜とつかめてる。はず。妙に多忙だからというか、今のトコそこまで気がまわらんの正直。

即興と名が付く作品で前衛的ではなくアングラ〜でもない畑にいつでもどこでもいる辻、になりそうな勢いだ。
カカシにでもなるか。墓石に[即興]とデカデカと書かれる可能性、大。