不自由・不平等・無慈悲で批評家を気取る100の実験

※『One Year』 (1971) / COLIN BLUNSTONE

ソフト・ロックの最高傑作として名高い
『オデッセイ・アンド・オラクル』(68年)を世に送り出した、ゾンビーズ
その看板であり "天才ヴォーカリスト"の名を
欲しいままにした男、コリン・ブランストーン

(邦題)『一年間』は彼のソロ・デビュー・アルバム(71年発表)。
かつての仲間であるクリス・ホワイトとロッド・アージェントがプロデュース。
ストリングスをフィーチャーした繊細でとても美しい曲ばかり。
胸にジーンとくるアルバムだ。※

●自慢になるかならないか、CD化になってない頃、プレミア品(輸入中古見本盤)にも関わらず、
1st『One Year』、2nd『Ennismore』、3rd『Journey』を大枚叩いて買った記憶が…の辻青年。
『一年間』のCDライナーには、某小西が「擦り切れる程聴いた」とな。。

もう師匠と呼んで過言ではない。
夏の折り返し地点超えて彼のCDばかり聴いている。

わかり易く例えるなら、「英国の平井堅」(?!)

http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/ES/ColinBlunstone/

http://www.colinblunstone.net/