じゃ…

カニ稽古。中野芸能小劇場の打ち合せを兼ねての見学。
…とかいって、後半はお声がかかり参加。

「タイプライター」「スペースジャンプ」を初めて演じる。
観ると演るじゃ大違い、かと思ったらそこそこ出来た。

大人に騙される内気な田舎出の青年になったり、厳しいながらも大らかな制服警官になったり、人懐っこいツタヤの常連客になったり。

まわりのパートナーに助けられたのはいうまでもなく。
カニもしばらく見ないうちに新しい人が増えたりで、いやはや、相変わらずの明るい軽い空気にまたしてもしてやられた。

●15日のベンズで前々から面識があったが初めて話したAさん。
の、詩に対する見識、詩人が作品に対するあるべき姿勢、等々“耳から鱗”が落ちる思い。
詩人さんそれぞれの想いを聴くのが楽しい。時に聞き役にもなる辻、だが、ここでぁ簡単には教えませんよ。

●【詩】『バンビ』が好評である。
作っていた時も手応えアリで自信作といえば自信作ではある。嬉し♪

このままでいくと…もし明日俺が不慮の事故死にでもなったりしたら、太宰の桜桃忌みたいに“バンビ忌”とか云われるんだろ…か?

ま、死んだ後の事ぁあなたがたに任せる。