不自由・不平等・無慈悲で批評家を気取る100の実験

※「Mistrel In The Gallery」Jethro Tull(1975)

いつもながらの暴力プログレ
ケルトアイルランド風の音階を泥臭く野暮に挟むのがこのバンドの特色なのだが、
勢いある力技、開き直りで逆にカッチョイイ。

この盤はシットリ感増量。アコギが地味に派手に鳴り、その他の生楽器(ピアノ、ストリングス等)も冴える。
男泣き。