不自由・不平等・無慈悲で批評家を気取る100の実験
※二ルソン没。(米歌手。1941〜1994)
「うわさの男」がCMに使われてたね。
CD棚を漁ったらベスト盤が出てきた。
半年くらい前、馬場BIG BOXの処分市でレンタル流れで一枚300円。
ロックと名のつくモノならなんでも聴いてみたい時期、レノンやら
キース・ムーンが参加した「プシー・キャッツ」を買った
(か当時の彼女が持ってたか。)
彼の声より気狂いムーニーの派手派手ドラムばかり聴いてた記憶が。
ゲストだから数曲。
当の二ルソンは悪くはないが、特徴をのべるのに困難なアーティスト。
派手じゃない。シャウトしない。メロディが入り組んでなくもない。
ザ・バンドみたいに「ほぉらこんな枯れてますヨ〜♪」を売りにしない。
淡々と音楽しか出来ない座敷犬みたいなヒゲをはやした若年寄り。
こういったモノも受け入れていた時代があったのだろうな。。