インプロモーティヴ・即興劇でほろ酔い?

稽古の時、幸江嬢と話をしてチョト意見が合ったのは、即興ってスポーツ選手みたいだね、と。
稽古に稽古を重ねても、後で「あそこの箇所はこうすべきだった」「あそこのシーンはこういう広げ方が出来た」と自己申告したり言い合ったり。

で、はぁ、と納得したり。
駄目出しとは又違う。だったらどうすべきかをお互いが、もしくは本人が知っているだけに。
緻密な裏打ち、マニュアルがしっかりあるが(見たい方はリンク跳びませう。)本番ではどこまで生かしきれるか。
勝ち負けのないゲイムだ。終演後はギスギスは微塵もなくサラサラだ、大体。

即興ギタリスト・辻は去年の夏からワークショップを受け始めたので即興一年生なのだ。
ギターに関してはそれらを元に又別の青写真があるのだが。企業秘密。

さて文教大学学園祭。特設カフェ「めちゃくね」。
中入り客寄せで声出したりホット梅酒を学生に買わされたりで二部はボケたり冴えたりで、っていつもの事じゃん…。