回復

SSWSやベンズ等のレポート、コラムは特筆すべき事がほんとにありすぎる。濃い。人も時の流れも。だからここに書かれているのはほんの一部。だよ。で、SSWSチャンピオントーナメント!にぎやか。友人知人交流会で終始和やか。物販ブースでATOMさんのCDを買う。その場で本人サイン付きだ。順番のくじ引きを見ながら石井飛鳥とケラケラ。「今更ながら、あそこまでいったんだなぁ(陸辻コンビ)。」「辻さんの力が大きいと思いますよ。」まぁ小さくはないがひとりひとりじゃ勝ち残れなかったからね。TOTOさんのリーディングを見るのは2回目。前回のオープンマイク以来。最近になって顔と名前が一致して(失礼!)ああこの人がそうなんだ、と。二回戦敗退ながら旋律にも似た個性の強い詩。紅一点というのもあり場を沸かせた。花本、レコーダと交互に単語を淡々と読むテクノで実験的な事やらかすも、マイクの不備等で音量のバラつき、本調子じゃなかった。残念。スモーキーやや不調。メテオさん好調で結局の優勝。強いなぁ。ああデジ君にも勝たせたかった。身を切り売りするような切実なラップは大好評だ。話してみたらやっぱいいヤツだった。前回のトーナメントの時に出てた花火君とも軽く話す。終演して死紺亭さんと店先で並んでるところ「JOKE BOXの方っすよねぇ?!」はは(笑)当たってるんだけどね。一見俺以上に恐そうなキャラなんだが凄い気さく。ラップのSEもかなり繊細だったり。異文化交流は良いものだ。ちなみに今回のオープンマイクで急遽急遽のJOKE BOXが出演。死紺亭さんCD使いたかったけど使えなくて辻が10ホールハープで合流。「ギターよりイイ!」とか言うなよ、浅田さん…。