不自由・不平等・無慈悲で批評家を気取る100の実験
※凶器:キャプテン・ビーフハート
初めて聴いた盤は、やっぱトラウトマスクレプリカ。
全然わからなかった。
グシャグシャしたリズム、ダミ声、ぶん殴るフェンダー系ギター。
聴き進めていくにつれ、凄いグルーブがある、と感じた。
はっきり云って、みんながみんなに薦められる音楽じゃない。
未体験ゾーンを体験したい人は勇気を持って買ってみよう。
進化し過ぎたブルース、米音楽の奥深さが窺える。
(ちなみに、全作品の3分の2は持ってます。
頭、飛ばしたいときに!)